巣鴨 こし石クリニックを受診していて

1.花粉症で会社を休んだ

今日、とうとう花粉症で会社を休んだ。そんな、花粉症で会社休んでたら、有給が何日あっても足りんじゃないか、と自分で自分に突っ込んだが、今日は本当に辛かった。

昨日から症状が悪化し、ほとんど、会社の椅子に座っているだけでひたすら定時が来るのを待っていたが、今朝は更に悪化していた。いや、それでも会社の最寄り駅までは、行ったんですよ、無理して。でも、車内で咳が止まらず、頭もぼーっとするし、なんかフラフラする感じで、こりゃ就業できる体調じゃないな、と駅から携帯で有給申請のメールを入れた。で、改札を出ず、そのまま三田線の下りに乗って、巣鴨に戻った。スイカでは、無人改札は出られないので、駅員のところに行ったが、なぜか片道分だけ徴収された。往復分取られると思いましたが。

2.こし石クリニック

前置きはこれくらいにして、本題。まず端的に言うと、輿石先生はいい先生だと思います。内科を標榜しているが、呼吸器科、アレルギー科の看板も掲げていて、専門はこちらなのだろう。花粉症の様な季節性のアレルギーにもお詳しい感じだった。こちらの話もよく聞いてくれ、説明も丁寧。前回30日分処方してもらった(こちらの希望で)薬が、あまり効いていないという話をしたら、「まあ、咳やアレルギーの薬は沢山種類があるから」と別の処方を考えてくれた。ただ、これも効くかどうか分からないので、今回はとりあえず14日分だけ出してもらった。今度は効果が出ることを祈るばかりである。

診療は丁寧なのだけれど、その弊害もある。皆さんご推察の通り、待ち時間がとにかく長いことだ。今日は、9時過ぎに受付をしてもらい、医院を出た時間は11時過ぎである。まあ、覚悟はしていたが。

前回は、9時開院のところ8時25分くらいに並び、それでも4番目だった。平日でこの調子だから、土曜は一体何時から並び始めるのか、おそらく、8時前な気がする。待つのが嫌だったら、とにかく1番に診療してもらいたい。次回からは、8時頃行こうと思っている。ちなみに、医院の扉が開くのは8時30分です。それまでは、外で並んでいなきゃならない。

3.輿石先生にお願い

輿石先生がこのブログを目にすることは無いと思うけれど、一縷の望みをかけて、お願いを書きます。まず、カルテを紙の手書きにして頂けないでしょうか。電子カルテを導入していて、問診の内容もタイピングで入力されていますが、申し訳ないですが、あまりにタイピングが遅いです。結果として、診察時間の長時間化、あと、記録される情報量が少なくなるという弊害が出ています。今からタイピングが早くなることは無いと思いますから、紙の良さを思い出して下さい。

私は、いろんなお医者さんに通っていますが、一番効率的だと思うのは、電子記録と紙カルテを併用しているお医者さん。眼科なのですが、眼の画像等のデータは電子で保管していて、カルテは紙で手書き。全体的にテンポが速い診察で、大勢の患者を手際よく裁いていきます。もちろん、こちらが気になっていることなどをお聞きすると、きちんと答えてくれます。ここの効率化は徹底していて、診察室が二部屋あり、片方で診察して、もう片方では次の患者が待機し、事前準備を看護師さんが整えておくのです。そして、お医者さんが休むことなく行ったり来たりして、時間的なロスがありません。ご参考まで。

それから、予約制の導入。妻と子供が通っている千石の内科・小児科は予約制で、すごく混んでいるけど、予約時間通りに行けば5分と待たず診察に入れるそうです。カルテはもちろん紙。

輿石先生が予約制を取っていないのは、患者ごとの診察時間が読めないからだと思いますが、初めから枠をはめて診察に当たれば、きっとその時間内に収まると思いますよ。

 

【編集後記】

有給残日数が少なくなってきました。うちの会社は12月決算で、おそらく有給も年明けに付与されるものと思いますが、果たしてこの調子で大丈夫なのか、不安もあります。

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